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正しいお墓の選び方

墓地選びから施工までの流れ | 墓地の種類 | 墓石の区画 | 墓石のデザイン | お墓を買う時の注意事項

お墓を買う時の注意事項

墓地を「購入する」場合、各墓地固有の使用規則などが定められています。事前によく調べておかないと墓石の施工の段階で、不都合が起きる場合があります。

使用者資格

墓地の種類により、その墓地を使用するための資格が必要な場合があります。
例えば、公営墓地の申込み資格は、申込者の現住所がその自治体にあることという規則がある自治体もあります。
また寺院墓地では、通常はそのお寺の檀家に限られ、新しくその墓地を購入する場合、宗旨宗派が限られ、そのお寺の檀家にならなければいけない場合があります。
これに対して、民営墓地では、宗旨宗派や国籍などについての制限がない場合が多いようです。

使用規定

各墓地や霊園には各々の使用規定があります。これを遵守しない場合、使用を認められなかったり、返還を求められる場合があります。

使用規定の一例

  • 多くの墓地では使用者の親族以外の遺骨を埋葬できないことになっています。
  • 民営霊園では墓石の購入や施工の場合、石材店を指定される場合があります。
  • 墓石の大きさや高さ、あるいは形が制限されている事があります。
  • 隣の区画との境界を明確にするために、境界石の施工を義務づけられることがあります。
  • 墓地の使用権を他人に譲渡することはほとんどの墓地・霊園では認められていません。
墓地の区画

墓地の一区画の広さは一般的に平方メートルで表されます。墓地によっては、「聖地」という単位を使うこともあります。ただし、「聖地」に関しては基準の広さはありません。各墓地によってまちまちです。

墓地の維持費

墓地を買った場合、支払うのは墓地使用料です。これとは別に毎年年間管理料が必要となります。

よくあるトラブル

墓地購入の際によくあるトラブルをまとめました。

10年前に購入した墓地が知らないうちに他人名義になっていた。

墓地を買うというのは墓地を永代に渡って使用できる「永代使用権」を買うことです。その購入代金の「永代使用料」を払っても、その他に「管理費」が必要です。霊園が決めている一定期間を越えて管理費を未納にすると、音信不通の場合、一定の手続きの後、無縁墓地として処分されてしまうので注意が必要です。

「宗旨・宗派不問」と書いてある霊園を購入したが、その後、運営するお寺から「うちは○○宗ですから、宗派のやり方に従ってください」と言われた。

「宗旨・宗派不問」という表記には2つのケースがあります。一つは、「過去の宗旨・宗派は問わない」というケース。もう一つは、「過去も今後も宗旨・宗派は問わない」というケースです。購入前によく確認しておきましょう。

自宅に訪問営業してきた墓石販売業者と契約したが、考え直して、翌日に解約しようとしたら、もう彫り始めたという理由で解約を断られた。

訪問販売ではクーリングオフ制度によって、契約から8日以内なら無条件で解約できます。それに、契約の翌日から墓石を彫り始めるということはありません。

お寺が経営する納骨堂を10年ほど前に買ったが、建物が老朽化して建て替えることになり、建替費用を支払って契約を更新するか、立ち退くかどちらかにしてほしいと通告された。

納骨堂は20年もすると建て替える必要があり、そのつど費用が必要になります。一般には使用期限が決められていて、更新料が必要となることが多いようです。契約前によく確認しておきましょう。